タルト・タタン
2024年 09月 18日
教室を始めて24年が経ちました。
私が、教室を始めようという思いにさせていただいた方が、藤野真紀子先生(☝画像)でした。
昨年の10月から、新たに『フランス料理文化セミナー』を始められ、とても興味深く、コロナ禍以来数年ぶりに通い始めました。
西洋料理の巨匠と言われる料理人を知り、料理の源泉を探るセミナーです。
現代の洗練されたフランス料理ができるまでの変遷をたどるセミナーで、当時の料理&お菓子の再現&試食という内容です。
毎月開催されますが、まだ数回しか行けてません。本当に参加できてよかったと思わせていただける貴重なレッスンです。
私が、教室を始めようという思いにさせていただいた方が、藤野真紀子先生(☝画像)でした。
昨年の10月から、新たに『フランス料理文化セミナー』を始められ、とても興味深く、コロナ禍以来数年ぶりに通い始めました。
西洋料理の巨匠と言われる料理人を知り、料理の源泉を探るセミナーです。
現代の洗練されたフランス料理ができるまでの変遷をたどるセミナーで、当時の料理&お菓子の再現&試食という内容です。
毎月開催されますが、まだ数回しか行けてません。本当に参加できてよかったと思わせていただける貴重なレッスンです。
今月は、このセミナーには参加できず、お菓子教室の『基礎科』に参加してみました。
今更基礎?とも思いましたが、いやいや藤野先生の基礎は、興味深く、やはり習ってみたい!
この基礎科もあらたに開設されたもので、私が参加した日はこのコースの初日でした。
フランス菓子用語を取り入れて、丁寧に作り方やコツをもれなく見せてくださいました。
メニューは
‟タルト・タタン”
‟タルトレット・オ・ショコラ”
どちらもアーモンドのパートサブレを使用しての展開。
動画の歓声!!
温かいうちにタルトタタンが供されその美味しさと言ったら・・・感動の瞬間でした!!!
リンゴと生地の一体感、くちどけ、素晴らしい!!
「美味しかったなあ!!!」
この洗練された美味しさは、藤野先生ならでは。
私の作るタルトタタンは、おもにパイ生地を使用しますが、サブレ生地のホロホロと砂のように砕ける食感と柔らかく火の入ったリンゴとの組み合わせ・・・、この組み合わせは是非皆様にも味わっていただきたいと思いました。
タルトレット・オ・ショコラは、火入れを短く。
焼き上がっても崩れそうな状態でいただきました。
全員をうならせる美味しさ!!
いつもはレッスンをする側ですが、こうして習う時間はとても楽しい。
同じメニューを何度習っても、先生が試行錯誤を重ねられ、進化していくお菓子たち。
そんな先生のお菓子をいただけるのはこの上ない幸せ💕
もっともっと教室に通いたい、そう思った私でした。
この先どんなお料理&お菓子に出会えるのかワクワクしています。
今更基礎?とも思いましたが、いやいや藤野先生の基礎は、興味深く、やはり習ってみたい!
この基礎科もあらたに開設されたもので、私が参加した日はこのコースの初日でした。
フランス菓子用語を取り入れて、丁寧に作り方やコツをもれなく見せてくださいました。
メニューは
‟タルト・タタン”
‟タルトレット・オ・ショコラ”
どちらもアーモンドのパートサブレを使用しての展開。
動画の歓声!!
温かいうちにタルトタタンが供されその美味しさと言ったら・・・感動の瞬間でした!!!
リンゴと生地の一体感、くちどけ、素晴らしい!!
「美味しかったなあ!!!」
この洗練された美味しさは、藤野先生ならでは。
私の作るタルトタタンは、おもにパイ生地を使用しますが、サブレ生地のホロホロと砂のように砕ける食感と柔らかく火の入ったリンゴとの組み合わせ・・・、この組み合わせは是非皆様にも味わっていただきたいと思いました。
タルトレット・オ・ショコラは、火入れを短く。
焼き上がっても崩れそうな状態でいただきました。
全員をうならせる美味しさ!!
いつもはレッスンをする側ですが、こうして習う時間はとても楽しい。
同じメニューを何度習っても、先生が試行錯誤を重ねられ、進化していくお菓子たち。
そんな先生のお菓子をいただけるのはこの上ない幸せ💕
もっともっと教室に通いたい、そう思った私でした。
この先どんなお料理&お菓子に出会えるのかワクワクしています。
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| 2024-09-18 13:55
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