美しくはかないデザート
2011年 09月 30日

「トシ・ヨロイヅカ」 の“ラ・ゴルゴンゾーラ・ピスターシュ”です。
目の前のオーブンから取り出されたゴルゴンゾーラの温かいビスキュイ、
上にはピスタチオのクリームがのっています。
となりには、冷たいゴルゴンゾーラのアイス。

アイスはふんわりとゴルゴンゾーラの香り・・・驚くほど上品で美味しい。
カリカリした食感とのコントラストもよく、今までにないタイプの大人のデザートです。
甘めの白ワイン
甘さ控えめなプレートなので、相性もばっちりです。
注文が入ってから作られるアシェットデセールは、一つのお皿の上に、温かいケーキやソース、冷たいアイス、サクサクのパイ生地などで構成され、いつ来ても感動的な味わいを堪能させてくれます

こちらは “きのことバニラのスープ”。
カウンターに座った方皆様に、出して下さったようです。
こういうサービスはちょっぴり嬉しい!
ここからは、新宿高島屋さんの『パティシェリア』でいただいた3品です。
ここは、時間が取れないときのお勧めの場所として、ダンメンさんから、教えていただきました。
パティシェリアでは、オーボンヴュータン、パティスリータダシヤナギ、レジオン、レピキュリアン等々、都内近郊の人気パティシエ14人のケーキ、140種類から選べます。
「ノリエット」


永井紀之シェフの “ショコラ・プラリネ” です。
やさしいムースにプラリネが香ばしい。このケーキは、感動ものです!
ビターなチョコレート、キャラメリゼされたへーゼルナッツと共に、存在感のある美味しさです。
「エコール クリオロ」


サントス アントワーヌシェフ の “カフェ・プラリネ・ノワゼット”です。
軽めのチョコレートムースにコーヒー、プラリネのクリームで構成されています。カリカリした食感と共に、バランスのいい味です。
「リュードパッシー」

長島正樹シェフ の “タルト ポワール”です。
アーモンドクリームをたっぷりつめたタルトに、かわいらしいコロンとしたプティポワールのコンポートを乗せて焼き上げられています。
さくさくしたサブレの食感が楽しめます。
こういう素朴な焼き菓子が美味しいお店は、他のケーキも絶対期待できると思います。
しかーし
東京に住んでいたなら、食べつくしているんだろうな~。恐ろしや~
お菓子教室ランキング ←クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村
by lesoleilmidori
| 2011-09-30 20:02
| 教室の日々
|
Comments(0)

