アイルランド ビューリーズカフェ
2009年 05月 29日
2009年4月。成田からロンドンへ12時間。ロンドンで乗り継ぎ アイルランドダブリンへ。とてもとても寒い!
ダブリンの街には、1836年から紅茶を輸入したミセスビューリーズの作ったカフェがあります。アールデコ風の装飾とハンドペインティングのステンドグラスが華麗な店内で、スコーンとティーウィズミルクをいただきました。スコーンに添えられていたのは、クロテッドクリームではなく、バターとジャム。
アイルランドのバターはとても香りがよく美味しい。
オーナーのポールさんにビューリーズの歴史や紅茶の輸入量、伝統的なアイルランドの紅茶の飲み方など詳しく教えていただきました。
アイルランドの紅茶の消費量は世界1位。1人当たり年間1600杯もの紅茶を飲むとのことでした。
98%がオーソドックスな茶葉を使ったアイリッシュブレックファーストティーで、すべてティーウィズミルクで飲まれているとのこと。
フレーバーティーは人気がなく、2%くらいの人しか飲まないそうです。
印象的だったのは、アイルランド人にとって紅茶は、切っても切り離せない大切なものであり、どんな時でも紅茶があるということです。
いつも家族でカップティー、大切な事を決定するときもカップティー、というポールさんの言葉が心に残っています。
ダブリンの街には、1836年から紅茶を輸入したミセスビューリーズの作ったカフェがあります。アールデコ風の装飾とハンドペインティングのステンドグラスが華麗な店内で、スコーンとティーウィズミルクをいただきました。スコーンに添えられていたのは、クロテッドクリームではなく、バターとジャム。
アイルランドのバターはとても香りがよく美味しい。
オーナーのポールさんにビューリーズの歴史や紅茶の輸入量、伝統的なアイルランドの紅茶の飲み方など詳しく教えていただきました。
アイルランドの紅茶の消費量は世界1位。1人当たり年間1600杯もの紅茶を飲むとのことでした。
98%がオーソドックスな茶葉を使ったアイリッシュブレックファーストティーで、すべてティーウィズミルクで飲まれているとのこと。
フレーバーティーは人気がなく、2%くらいの人しか飲まないそうです。
印象的だったのは、アイルランド人にとって紅茶は、切っても切り離せない大切なものであり、どんな時でも紅茶があるということです。
いつも家族でカップティー、大切な事を決定するときもカップティー、というポールさんの言葉が心に残っています。
by lesoleilmidori
| 2009-05-29 17:15
| 教室の日々
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