初めてのチョコレート
2011年 08月 28日
吹く風に秋の気配が感じられるようになりました。
猫井 登さん(記事 ① ②)ご夫妻から、チョコレートをいただきました
お2人でお気に入りのチョコを選んでくださったとか
スイーツを知り尽くしておられるお2人が選んでくださったチョコレートは・・・
・カカオサンパカ
・ファブリス・ジロット
・アンリ・ルルー
“カカオサンパカ”は、スペイン王室御用達のチョコレートブランド。
数年前、日本に初出店される前に、スペイン旅行のお土産でいただいたことがありました。
たしか、パルメザンチーズや唐辛子、ハーブや香辛料(だったと思う?)などのボンボン・オ・ショコラで、当時はチョコレートの枠を超えた斬新なチョコレートという印象を持っていました。
今回のラジョラス(板チョコレート)は、初めてです。
種類は“カフェアラビカ”。
バルセロナより冷蔵空輸されているそうです。
パリンと割って口に含むと、香り高いビターなチョコレート・・・深みのあるカカオの味がじんわりと広がって・・・コーヒーのアロマが鼻腔を通り抜けると同時に細かく挽かれたコーヒー豆の食感がかすかに舌の上に残り・・・、後をひく美味しさです
ひとかけらでは止められず、もうひとかけら・・・あともうちょっと・・・気付けば、あっという間に残りがほんの少し・・・いけない!明日の楽しみの為に残しておかなくては
こちらは、“ファブリス・ジロット”。
フランスのM.O.F.(国家最優秀職人)の一人である、ファブリス・ジロット氏によるブランド。パリの有名なショコラティエです。
今年3月に、伊勢丹新宿店に日本初オープンされました。
← “ファブリス・ジロット カレG
オリジン ペルー”
ペルー産カカオ豆が使われているとのことです。
こちらも初めてで超嬉しい!
さっそくいただいてみました。カカオ分70%以上はありそうなビターで上質な香り高いカカオの風味・・・、なめらかな口溶け・・・、うまく表現できませんが、貴腐ワインを彷彿させるような豊かな香り高さを感じます。
素晴らしいですね。感激です。
そして、“アンリ・ルルー”のボンボン・オ・ショコラ。
ルルーさんといえば、ブルターニュ地方キブロンという町の、フランス一のキャラメル職人。
ブルターニュの有塩バターがたっぷりのキャラメルは、とても美味しくて、取り寄せたり、東京に行った際に買い求めたりして、時々いただいていました。
しかし、ルルーさんのチョコレートは、今回初めてです。
左奥に見えるのは、、ミルクチョコレートに包まれた、プラリネ味のボンボン・オ・ショコラでした。
アーモンドとへーゼルナッツの香ばしさ・・・、これがね・・・絶妙なバランス!
思わず 「うわ~!美味しい~」とニンマリ
中央のは、コーヒー風味のガナッシュで、こちらはダークチョコレートでコーティング。
中が黄色いのは、パッションフルーツのキャラメルで、こちらも、ダークチョコレートでコーティングされていました。
どれも素晴らしいハーモニーで、ルルーさんのチョコレートもキャラメルと同じくらい大好きになってしまいました
日本にとどまることなく、食べ歩かれたお2人の選ばれたチョコレート・・・
さすがです。
ありがとうございました
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猫井 登さん(記事 ① ②)ご夫妻から、チョコレートをいただきました
お2人でお気に入りのチョコを選んでくださったとか
スイーツを知り尽くしておられるお2人が選んでくださったチョコレートは・・・
・カカオサンパカ
・ファブリス・ジロット
・アンリ・ルルー
“カカオサンパカ”は、スペイン王室御用達のチョコレートブランド。
数年前、日本に初出店される前に、スペイン旅行のお土産でいただいたことがありました。
たしか、パルメザンチーズや唐辛子、ハーブや香辛料(だったと思う?)などのボンボン・オ・ショコラで、当時はチョコレートの枠を超えた斬新なチョコレートという印象を持っていました。
今回のラジョラス(板チョコレート)は、初めてです。
種類は“カフェアラビカ”。
バルセロナより冷蔵空輸されているそうです。
パリンと割って口に含むと、香り高いビターなチョコレート・・・深みのあるカカオの味がじんわりと広がって・・・コーヒーのアロマが鼻腔を通り抜けると同時に細かく挽かれたコーヒー豆の食感がかすかに舌の上に残り・・・、後をひく美味しさです
ひとかけらでは止められず、もうひとかけら・・・あともうちょっと・・・気付けば、あっという間に残りがほんの少し・・・いけない!明日の楽しみの為に残しておかなくては
こちらは、“ファブリス・ジロット”。
フランスのM.O.F.(国家最優秀職人)の一人である、ファブリス・ジロット氏によるブランド。パリの有名なショコラティエです。
今年3月に、伊勢丹新宿店に日本初オープンされました。
← “ファブリス・ジロット カレG
オリジン ペルー”
ペルー産カカオ豆が使われているとのことです。
こちらも初めてで超嬉しい!
さっそくいただいてみました。カカオ分70%以上はありそうなビターで上質な香り高いカカオの風味・・・、なめらかな口溶け・・・、うまく表現できませんが、貴腐ワインを彷彿させるような豊かな香り高さを感じます。
素晴らしいですね。感激です。
そして、“アンリ・ルルー”のボンボン・オ・ショコラ。
ルルーさんといえば、ブルターニュ地方キブロンという町の、フランス一のキャラメル職人。
ブルターニュの有塩バターがたっぷりのキャラメルは、とても美味しくて、取り寄せたり、東京に行った際に買い求めたりして、時々いただいていました。
しかし、ルルーさんのチョコレートは、今回初めてです。
左奥に見えるのは、、ミルクチョコレートに包まれた、プラリネ味のボンボン・オ・ショコラでした。
アーモンドとへーゼルナッツの香ばしさ・・・、これがね・・・絶妙なバランス!
思わず 「うわ~!美味しい~」とニンマリ
中央のは、コーヒー風味のガナッシュで、こちらはダークチョコレートでコーティング。
中が黄色いのは、パッションフルーツのキャラメルで、こちらも、ダークチョコレートでコーティングされていました。
どれも素晴らしいハーモニーで、ルルーさんのチョコレートもキャラメルと同じくらい大好きになってしまいました
日本にとどまることなく、食べ歩かれたお2人の選ばれたチョコレート・・・
さすがです。
ありがとうございました
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by
断面妻
at 2011-09-15 11:02
x
こんにちは!
チョコレート、楽しんでいただけてよかったです。
東京も新しいお店がたくさんできていますよ~
また一緒に食べ歩きしましょう!
チョコレート、楽しんでいただけてよかったです。
東京も新しいお店がたくさんできていますよ~
また一緒に食べ歩きしましょう!
0
Commented
by
lesoleilmidori at 2011-09-16 09:01
by lesoleilmidori
| 2011-08-28 16:49
| 教室の日々
|
Comments(2)